特許
J-GLOBAL ID:200903072031379810

メアンダラインアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 眞鍋 潔 ,  柏谷 昭司 ,  渡邊 弘一 ,  伊藤 壽郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-024727
公開番号(公開出願番号):特開2006-217000
出願日: 2005年02月01日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 導体パターンをメアンダ状に形成したメアンダラインアンテナに関し、所望の周波数帯に簡単に適用可能とする。【解決手段】 折り返しダイポールアンテナの導体パターンをメアンダ状に折り返して形成したメアンダラインアンテナに於いて、折り返し導体パターンからなり、中央部にICチップを搭載して接続する給電点1を形成した下半部と、この下半部と類似形状の折り返し導体パターンからなる上半部とを有し、下半部と上半部との間を、給電点1を中心として、それぞれ選択周波数に対応した間隔で接続導体パターン2により接続した周波数調整部を有し、その接続導体パターン2の切り取り、又は接続導体パターン2より外側の折り返し導体パターンを切り離すことができる基本構成を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
折り返しダイポールアンテナの導体パターンをメアンダ状に折り返して形成したメアンダラインアンテナに於いて、 折り返し導体パターンからなり、ほぼ中央部に給電点を形成した下半部と、該下半部と類似形状の折り返し導体パターンからなる上半部とを有し、前記下半部と前記上半部との間を、前記給電点を中心としてそれぞれ選択周波数に対応した間隔で接続導体パターンにより接続した周波数調整部を有する基本構成を備えた ことを特徴とするメアンダラインアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 9/26 ,  H01Q 9/14
FI (2件):
H01Q9/26 ,  H01Q9/14
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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