特許
J-GLOBAL ID:200903072037580097

符号変換システム及びその変換方法並びに変換プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355449
公開番号(公開出願番号):特開2003-157168
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 冗長な演算を省略し、これにより少ないハ-ドウエア資源で64B/65B変換及びその逆変換を実現することが可能な符号変換システムを提供する。【解決手段】 データ/制御フラグ61が1のとき制御符号変換部41は8ビットデータ60を4ビット制御符号62に変換して制御符号レジスタ43に順次格納し、符号カウンタ45が示すそのデータ60の位置が制御符号位置レジスタ44に順次格納される。データ/制御フラグ61が0のとき8ビットデータ60がデータ符号レジスタ42に順次格納される。65B ブロック生成部47は制御符号レジスタ43と制御符号位置レジスタ44とから順次出力される符号を結合して新たな制御符号を生成し、データ符号レジスタ42から順次データ符号を出力する。そしてその制御符号を先頭に、次にデータ符号を配置して65B ブロックを生成する。制御符号、データ符号は時系列に配置される。
請求項(抜粋):
時系列に任意の順序で入力される2種類の符号を、第1種の符号を時系列符号として一括して先頭に配置し、第2種の符号を時系列符号として一括して前記第1種の符号の次に配置することにより1個のブロックに変換する符号変換システムであって、前記入力される符号の各々が第1種であるか第2種であるかを示す識別符号が前記符号とともに入力され、前記識別符号に基づき前記入力される符号が第1種であるか第2種であるかを識別し、入力される符号が第1種である場合はその符号を時系列符号として一括して先頭に配置し、残りの第2種の符号を時系列符号として一括して前記第1種の符号の次に配置することにより前記1個のブロックに変換する符号変換手段を含むことを特徴とする符号変換システム。
IPC (2件):
G06F 5/00 ,  H03M 7/14
FI (2件):
G06F 5/00 Z ,  H03M 7/14 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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