特許
J-GLOBAL ID:200903072039201760

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-042599
公開番号(公開出願番号):特開2006-223652
出願日: 2005年02月18日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】共通演出内容の選択によって所定の演出モードが設定された場合に該演出モード中における共通演出内容の出現に規制を掛けることにより、その出現に対する期待感に変化を持たせてゲーム性の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】チャンスタイム1(演出モードM1)では、はずれとなる図柄組み合わせゲームでの予告パターンYAに基づく大当り予告の実行を規制する。また、チャンスタイム2(演出モードM2)では、サブCPUは、はずれ及び非確変大当りとなる図柄組み合わせゲームでの予告パターンYAに基づく大当り予告の実行を規制する。このため、可視表示部Hに、予告パターンYAに基づくキャラクタAが登場した場合、チャンスタイムでは必ず大当りとなり、チャンスタイム2では必ず確変大当りとなる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
大当りか否かを判定する大当り判定手段の判定結果に基づいて遊技演出が行われ、前記判定結果が肯定の場合には前記遊技演出として大当り演出が行われた後に大当り遊技が付与される遊技機において、 前記大当り判定手段の判定結果が肯定の場合に、前記大当り遊技終了後に確率変動状態を付与するか否かを決定する確変決定手段と、 前記大当り判定手段の判定結果が肯定の場合に行われる遊技演出と前記大当り判定手段の判定結果が否定の場合に行われる遊技演出とで当否の可能性を示唆するリーチ演出又は予告演出の演出内容が共通な演出内容となる共通演出内容を前記遊技演出の演出内容として選択可能な演出内容選択手段と、 前記大当り判定手段の判定結果が否定の場合に前記演出内容選択手段が前記共通演出内容を選択したことを契機に第1演出モード又は第2演出モードの何れかの演出モードを設定可能なモード設定手段と、 前記第1演出モード又は第2演出モードが設定された場合に、その演出モード中に前記演出内容選択手段によって前記演出モードの設定契機となった前記共通演出内容が選択されることを規制する選択規制手段とを備え、 前記選択規制手段は、前記第1演出モードが設定された場合、前記大当り判定手段の判定結果が否定のときに前記共通演出内容が選択されることを規制し、前記第2演出モードが設定された場合、前記大当り判定手段の判定結果が否定のとき及び前記大当り判定手段の判定結果が肯定であって前記確変決定手段が前記確率変動状態を付与しないことを決定したときに前記共通演出内容が選択されることを規制する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA44 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-344815   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-103819   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-004226   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-176984   出願人:株式会社ソフィア
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