特許
J-GLOBAL ID:200903072049818706
CT灌流に関する改善された測定
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-548156
公開番号(公開出願番号):特表2005-510325
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
被験者の医療診断画像を取得するためのCTスキャナ10は、静止ガントリー12、及び被験者に関する回転のために静止ガントリー12上に回転可能に支持される回転ガントリー14を含んでいる。X線源20は、ガントリー上で回転し、画像形成領域16を通過した後に検出器のアレイにより検出される透過放射線を放出する。検出された放射線は、再構成され、小部分に分割される。この小部分は、登録プロセッサ56により位置合わせされる。記録された画像は、高解像度メモリ58に記憶され、最大の動脈のエンハンスメント値は高解像度画像から計算される。解像度低減器82は、高解像度画像の解像度を低減する。時間濃度曲線は、画像のボクセルについて探される。この時間濃度曲線は、望まないデータを除くために切り捨てられ、特性値を決定するために分析される。灌流計算部106は、最大の動脈のエンハンスメント値及び特性値を使用することで、灌流を計算する。診断医は、低解像度の画像、高解像度の画像、及び灌流画像のうちのいずれか1つをビデオモニタ112上で視聴することができる。
請求項(抜粋):
造影剤が関心のある領域を移動するとき、該関心のある領域に関する一連の時間的にずれた画像を生成するステップと、
該一連の画像における対応する画像要素のそれぞれについて、時間を通した画像要素の強度の変化を測定するステップと、
時間を通した強度の変化をモデル曲線にフィットするステップと、
該関心のある領域における動脈又は該関心にある領域の近くの動脈における最大強度を測定するステップと、
それぞれの画像要素へのモデル曲線のフィッティング、及び最大の動脈の強度から、灌流、ピークまでの時間、及びそれぞれの画像要素についての動脈の遅延値のうちの少なくとも1つを計算するステップと、
を有する灌流画像形成方法。
IPC (2件):
FI (5件):
A61B6/03 375
, A61B6/03 370A
, G06T1/00 290B
, G06T1/00 320A
, A61B5/05 380
Fターム (27件):
4C093AA22
, 4C093AA24
, 4C093AA26
, 4C093BA03
, 4C093CA06
, 4C093CA08
, 4C093CA18
, 4C093DA02
, 4C093DA04
, 4C093EA02
, 4C093FF03
, 4C093FF21
, 4C093FF28
, 4C093FF33
, 4C093FF50
, 4C096AA11
, 4C096AA17
, 4C096AB12
, 4C096AC01
, 4C096AD14
, 4C096DC25
, 4C096DC33
, 5B057AA09
, 5B057BA24
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CF05
引用特許:
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