特許
J-GLOBAL ID:200903072067791548

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-055235
公開番号(公開出願番号):特開平11-249163
出願日: 1998年03月06日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネルにおいて、フレキシブル回路基板の端縁部に露出したリード間のショート、及びバックライト異物の発生を抑える。【解決手段】 フレキシブル回路基板2のリード2aをガラス基板1の接続端子部1bに位置決めし、かつリード2aを被覆した絶縁膜2bの端縁部2cをガラス基板1の段差部4に差し込み、段差部4でリード2a及び絶縁膜2bの端縁部2cを被覆し、位置決めされたリード2aと接続端子部1bとを圧下しつつ接着剤3で電気的に接続する。また、ガラス基板1の端縁からはみ出した余分な接着剤3を段差部4に収納する。
請求項(抜粋):
外部駆動回路部と基体とを有する液晶表示装置であって、前記外部駆動回路部は、前記基体の能動素子を駆動制御するものであり、リードと絶縁膜とを有し、前記リードは、前記絶縁膜で被覆され、前記外部駆動回路部の端縁側が露出しており、前記基体は、端縁側に接続端子部と段差部とを有し、前記接続端子部は、前記外部駆動回路部の露出したリードを電気的に接続するものであり、前記段差部は、前記絶縁膜の端縁部を受け入れ、前記外部駆動回路部の露出したリード及び前記絶縁膜の端縁部を被覆するものであることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 346 ,  G09F 9/00 348 ,  G09F 9/35 307
FI (4件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 346 G ,  G09F 9/00 348 N ,  G09F 9/35 307
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-279938   出願人:シチズン時計株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-021588   出願人:株式会社リコー
  • 半導体装置およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-069268   出願人:シチズン時計株式会社

前のページに戻る