特許
J-GLOBAL ID:200903072075828868
イメージ信号除去装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大菅 義之
, 久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-234622
公開番号(公開出願番号):特開2008-060859
出願日: 2006年08月30日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】イメージリジェクションミキサのようなI/Q方式によるミキサ回路において、簡単な構成によりイメージ信号をさらに減衰させる。【解決手段】ミキサ手段101は、無線周波数信号を中間周波数信号に変換して、第1の中間周波数信号と、第1の中間周波数信号と直交する位相を有し、イメージ信号を含む、第2の中間周波数信号とを出力する。減衰手段102は、第1の中間周波数信号を減衰させて、減衰信号を生成する。抑圧手段103は、減衰信号を用いて、第2の中間周波数信号に含まれるイメージ信号を抑圧する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線周波数信号を中間周波数信号に変換して、第1の中間周波数信号と、該第1の中間周波数信号と直交する位相を有しイメージ信号を含む第2の中間周波数信号とを出力するミキサ手段と、
前記第1の中間周波数信号を減衰させて、減衰信号を生成する減衰手段と、
前記減衰信号を用いて、前記第2の中間周波数信号に含まれるイメージ信号を抑圧する抑圧手段と
を備えることを特徴とするイメージ信号除去装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H03D7/18
, H04B1/26 H
, H04B1/26 J
Fターム (5件):
5K020DD02
, 5K020EE04
, 5K020EE16
, 5K020EE18
, 5K020FF00
引用特許: