特許
J-GLOBAL ID:200903072087791935

マット洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-000103
公開番号(公開出願番号):特開2005-193100
出願日: 2004年01月05日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【目的】 車両内に敷かれたあらゆる材質のマットをも洗浄できるようにする。【構成】 マット食い込み手段5、6と、打塵手段8、11と、ブラッシング手段13、14と、絞り手段15、16、17がこの順で配置され、ブラッシング前にマットに散水する第一散水パイプ18と、絞り手段15、16、17に散水する第二、第三散水パイプ19、20とを備えると共に、ゴム製マット洗浄時は全ての散水パイプに通水し、絨毯状マット洗浄時は第三散水パイプ20にのみ通水する切換手段22、23を備えたマット洗浄機。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上下一対の食い込みローラーからなる食い込み手段と、 上側に、上下揺動自在に設けられた第一マット案内手段、下側に、打塵ローラーとからなる打塵手段と、 上側に、上下揺動自在に設けられた第二マット案内手段、下側に、ブラシローラーとからなるブラッシング手段と、 上下一対のスポンジ製絞りローラー、下側絞りローラーを押圧する剛性押圧ローラーとからなる絞り手段と、がこの順で配置されると共に、 前記打塵ローラーとブラシローラーとの間に配置され、上方に向け水を噴射する第一散水パイプと、 前記上側絞りローラーの上方に配置され、上側絞りローラーに向け水を噴射する第二散水パイプと、 前記下側絞りローラー及び押圧ローラーより後方に配置され、下側絞りローラーに向け水を噴射する第三散水パイプと、 前記各散水パイプ全てに通水するか、第三散水パイプのみに通水するかを切り換える切換手段とで構成されることを特徴とするマット洗浄機。
IPC (1件):
B08B11/00
FI (1件):
B08B11/00 B
Fターム (7件):
3B116AA08 ,  3B116AB16 ,  3B116BA02 ,  3B116BA04 ,  3B116BA32 ,  3B116BB23 ,  3B116BB53
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 実開昭51-092971号公報
  • 実開平02-004694号公報
  • 実開昭63-130188号公報
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審査官引用 (4件)
  • 除塵装置および除塵方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-098084   出願人:株式会社マツモト, 炉機工業有限会社
  • マット洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-185370   出願人:株式会社ケーイーコーポレーション
  • 除水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-279935   出願人:鐘紡株式会社
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