特許
J-GLOBAL ID:200903072093510816
画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110814
公開番号(公開出願番号):特開2002-311880
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 画素データの転送速度の増加に伴う信号線数の増加を抑制することができる画像表示装置を提供する。【解決手段】 シフトレジスタ21は、スタートパルスとしてのシフト信号STHを入力後最初のクロック信号CLKの立ち上がりに同期して1クロック分だけアクティブになるタイミングパルスを端子C1からデータレジスタに出力し、その後順次端子C2乃至C64からタイミングパルスをデータレジスタに出力する。また、論理積ゲートAND2がSR型フリップフロップSRFF3のQ出力と重畳信号との論理積をとることにより、反転信号intPOL2が生成される。この反転信号はデータレジスタに出力される。そして、論理和ゲートOR1が論理和ゲートAND3の出力とD型フリップフロップDFF64のQ出力との論理和をとることにより、後段のソースドライバにシフトされるシフト信号STH及び反転信号POL2の重畳信号が立ち上がる。
請求項(抜粋):
表示パネルと、この表示パネルを駆動し互いに接続された複数個の駆動回路と、映像信号をデジタル信号として前記複数個の駆動回路に送信すると共に、前記複数個の駆動回路のうちいずれか1つの駆動回路に前記映像信号の読み込み開始を指示するスタートパルスを送信するタイミングコントローラと、を有し、連続する2つの映像信号の間におけるデジタル信号の変化量が所定値以上となった場合に、前記タイミングコントローラは、前記連続する2つの映像信号のうちで後に送信するものを反転して前記駆動回路に送信すると共に、映像信号を反転したことを示す反転信号を前記駆動回路に送信する画像表示装置において、前記スタートパルスは前記反転信号が送信される信号線を介して前記1つの駆動回路に送信されることを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/20 633
, G09G 3/20 623
, G02F 1/133 550
, G09G 3/36
, H04N 5/66 102
FI (5件):
G09G 3/20 633 D
, G09G 3/20 623 H
, G02F 1/133 550
, G09G 3/36
, H04N 5/66 102 B
Fターム (21件):
2H093NC13
, 2H093NC16
, 2H093NC22
, 5C006BB15
, 5C006BC16
, 5C006BF03
, 5C006FA42
, 5C058AA09
, 5C058BA03
, 5C058BA07
, 5C058BA26
, 5C058BA33
, 5C058BB05
, 5C058BB09
, 5C058BB23
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD23
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-247663
出願人:富士通株式会社
-
データ転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-157877
出願人:大賀啓二
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-079937
出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
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