特許
J-GLOBAL ID:200903072096054021

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-134165
公開番号(公開出願番号):特開2005-312667
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】予め定められた確率に基づく特別遊技状態実行の可能性をさらに向上させることを可能とし、新規な興趣を得ることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域には第一始動入賞領域と第二始動入賞領域が設けられ、さらに第二始動入賞領域には当該第二始動入賞領域を通常状態よりも遊技球が入賞し易い有利状態に移行させる入賞増大手段が備えられ、第一始動入賞領域あるいは第二始動入賞領域に遊技球が入賞することに起因して通常遊技状態よりも有利な特別遊技状態を実行するか否かを判定する判定手段と、第一始動入賞領域に入賞することに起因して特別遊技状態とは異なる特典遊技状態を特別遊技状態終了後に実行し得る特典遊技状態実行手段と、特典遊技状態において第一始動入賞領域における特典遊技状態終了条件を満たすことに起因して特典遊技状態を終了する特典遊技状態終了手段とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域を備えた弾球遊技機において、 前記遊技領域には第一始動入賞領域と第二始動入賞領域が設けられ、さらに前記第二始動入賞領域には当該第二始動入賞領域を通常状態よりも遊技球が入賞し易い有利状態に移行させる入賞増大手段が備えられ、 前記第一始動入賞領域あるいは前記第二始動入賞領域に遊技球が入賞することに起因して通常遊技状態よりも有利な特別遊技状態を実行するか否かを判定する判定手段と、 前記第一始動入賞領域に入賞することに起因して前記特別遊技状態とは異なる特典遊技状態を前記特別遊技状態終了後に実行し得る特典遊技状態実行手段と、 前記特典遊技状態において前記第一始動入賞領域における特典遊技状態終了条件を満たすことに起因して前記特典遊技状態を終了する特典遊技状態終了手段とを備え、 前記特典遊技状態は前記入賞増大手段により前記第二始動入賞領域を前記有利状態にすることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 326Z
Fターム (4件):
2C088EA10 ,  2C088EB12 ,  2C088EB24 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-050342   出願人:株式会社平和
審査官引用 (8件)
  • パチンコ機の遊技盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-145450   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-316772   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-203963   出願人:株式会社三共
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