特許
J-GLOBAL ID:200903072103603460

マーキング液を監視する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  上野 英夫 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-513331
公開番号(公開出願番号):特表2009-539111
出願日: 2007年06月01日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
固体粒子85をその中に有するキャリア液84を含むマーキング液83を監視する方法及び装置。送信機82は超音波信号Sをマーキング液83中に放射する。超音波信号Sは受信機90によって受信され、コンピュータ100によって処理されてマーキング液83の温度及びマーキング液83中の固体粒子85の濃度のうちの少なくとも一方が求められる。
請求項(抜粋):
貯蔵容器(52、54)内のマーキング液(83)を監視する方法であって、前記マーキング液(83)は、固体粒子(85)をその中に有するキャリア液(84)を含み、前記方法は、 超音波信号(S)を放射器(82)から前記マーキング液(83)中に放射することと(120)、 前記マーキング液(83)中で、第1の反射器(86)からの第1の反射超音波信号(R1)、及び第2の反射器(88)からの第2の反射超音波信号(R2)を受信すること(122)であって、前記放射器(82)、前記第1の反射器(86)、及び前記第2の反射器(88)は互いに対して既知の位置にある、受信することと、 前記マーキング液(83)の温度及び前記マーキング液(83)中の前記固体粒子(85)の濃度のうちの少なくとも一方を求めるために、前記第1の反射超音波信号(R1)及び前記第2の反射超音波信号(R2)を処理すること(124)とを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G01N 29/02 ,  G01N 29/00 ,  G03G 15/11
FI (4件):
G01N29/02 ,  G01N29/18 ,  G01N29/20 ,  G03G15/10 115
Fターム (22件):
2G047AA01 ,  2G047BA02 ,  2G047BB01 ,  2G047BC02 ,  2G047BC03 ,  2G047BC15 ,  2G047BC16 ,  2G047EA10 ,  2G047EA12 ,  2G047EA14 ,  2G047EA16 ,  2G047GF08 ,  2G047GF11 ,  2G047GG20 ,  2G047GG28 ,  2G047GG30 ,  2G047GG33 ,  2H074BB02 ,  2H074CC03 ,  2H074CC13 ,  2H074CC14 ,  2H074EE07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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