特許
J-GLOBAL ID:200903072104220602

細胞分析分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-245902
公開番号(公開出願番号):特開2004-085323
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】試料の微細構造と試料中の蛍光分布に基づいて試料を分画し、回収する試料に損傷を与えない。【解決手段】試料分画部に層流で導入される試料を含む流体が導入される流路と、その両脇に、対称な形で配置された1対の流体のみが導入される流路と、試料分画部において観察試料を排出するときにのみ試料分画部に外力を導入する手段と、試料分画部から選択された試料のみが層流で回収される試料を含む流体が流れ出るよう前記試料を導入する流路の下流に配置された試料回収流路と、その両脇に、対称な形で配置された必要ない試料が排出される1対の流体の流路を有する細胞分析分離装置とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
試料分画部に層流で導入される試料を含む流体が導入される流路と、その両側に対称に配置されて試料分画部において合流される1対の流体が導入される流路と、試料分画部において観察試料を排出するときにのみ試料分画部に外力を導入する手段と、試料分画部から選択された試料を含む流体が層流で流れ出るように前記試料を導入する流路の下流に配置された試料回収流路と、その両側に、対称に配置された必要ない試料が排出される1対の流体の流路を有することを特徴とした細胞分析分離装置。
IPC (1件):
G01N33/48
FI (1件):
G01N33/48 M
Fターム (20件):
2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043CA04 ,  2G043DA05 ,  2G043EA01 ,  2G043FA02 ,  2G043GA07 ,  2G043GB01 ,  2G043HA01 ,  2G043HA09 ,  2G043JA03 ,  2G043KA03 ,  2G043LA03 ,  2G045CA02 ,  2G045CB01 ,  2G045FA11 ,  2G045FA16 ,  2G045FA19 ,  2G045FB12 ,  2G045JA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • BIO INDUSTRY Vol.19,No.3(2002年3月)第39-45頁
  • 2001年(平成13年)春季第48回応用物理学関係連合講演会講演予稿集 第3分冊, 2001.03.28, pp.1276, 29p-R-6
  • 日本学術振興会第153委員会「第14階プラズマ材料科学シンポジウム アブストラクト集」2001.06.13 第

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