特許
J-GLOBAL ID:200903072133211094
印刷済みボトル型缶
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 允彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341586
公開番号(公開出願番号):特開2001-158436
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 金属薄板の両面を熱可塑性樹脂層で被覆した被覆金属薄板から、小径の口頸部と滑らかなドーム状曲面の肩部と大径の胴部とが一体成形されて、缶外面の少なくとも胴部がトップコート層で覆われた印刷領域となっているボトル型缶において、缶外面における印刷領域と非印刷領域の違和感をなくして、肩部を滑らかなドーム状曲面としたことによる装飾効果を充分に発揮することができるようにする。【解決手段】 金属薄板の両面を熱可塑性樹脂層で被覆した被覆金属薄板から、小径の口頸部4と滑らかなドーム状曲面の肩部3と大径の胴部2とが一体成形されて、缶外面の少なくとも胴部2がトップコート層で覆われた印刷領域Aとなっている印刷済みボトル型缶1において、一体成形された口頸部4と肩部3と胴部2で、非印刷領域Bの表面の光沢度を印刷領域Aの表面の光沢度以上とするか、又は、金属薄板の缶外面側を被覆する熱可塑性樹脂を結晶性樹脂として、その非晶質化率を50%以上とする。
請求項(抜粋):
金属薄板の両面を熱可塑性樹脂層で被覆した被覆金属薄板から、小径の口頸部と滑らかなドーム状曲面の肩部と大径の胴部とが一体成形されて、缶外面の少なくとも胴部がトップコート層で覆われた印刷領域となっているボトル型缶において、一体成形された口頸部と肩部と胴部で、非印刷領域の表面光沢度が、印刷領域の表面光沢度以上となっていることを特徴とする印刷済みボトル型缶。
IPC (5件):
B65D 25/20
, B65D 1/16
, B65D 8/00
, B65D 8/16
, B65D 25/34
FI (5件):
B65D 25/20 Q
, B65D 1/16
, B65D 8/00 A
, B65D 8/16
, B65D 25/34 C
Fターム (25件):
3E033AA02
, 3E033BA07
, 3E033BB08
, 3E033CA20
, 3E033DB01
, 3E033DD05
, 3E033EA09
, 3E033EA10
, 3E061AA24
, 3E061AB04
, 3E061AB13
, 3E061AC01
, 3E061BA02
, 3E061BB06
, 3E061DB09
, 3E062AA09
, 3E062AC03
, 3E062AC09
, 3E062JA01
, 3E062JA07
, 3E062JA08
, 3E062JB11
, 3E062JB23
, 3E062JB26
, 3E062JC02
引用特許: