特許
J-GLOBAL ID:200903075914334646
樹脂被覆アルミニウムシームレス缶の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-136051
公開番号(公開出願番号):特開平11-314122
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 皮膜欠陥のない高品質なシームレス缶を歩留まりよい樹脂被覆アルミニウムシームレス缶の製造方法の提供。【解決手段】 板厚0.20mm〜0.32mmのアルミニウム板の両面に、樹脂フィルムを被覆したラミネートアルミニウム板を、カップの絞り加工、カップの再絞り加工、更にしごき加工を行ってシームレス缶を得るに際し、カップの絞り加工を被覆樹脂のガラス転移温度(Tg)から樹脂の冷結晶化温度(Tc)の範囲で行い、次いで、カップの缶体温度を50°C以下にした後、カップの再絞り加工およびしごき加工を、加工金型の温度を120°C以下で加工することを特徴とする樹脂被覆アルミニウムシームレス缶の製造方法。
請求項(抜粋):
板厚0.20mm〜0.32mmのアルミニウム板の両面に、樹脂フィルムを被覆したラミネートアルミニウム板を、カップの絞り加工、カップの再絞り加工、更にしごき加工を行ってシームレス缶を得るに際し、カップの絞り加工を被覆樹脂のガラス転移温度(Tg)から樹脂の冷結晶化温度(Tc)の範囲で行い、次いで、カップの缶体温度を50°C以下にした後、カップの再絞り加工およびしごき加工を、加工金型の温度を120°C以下で加工することを特徴とする樹脂被覆アルミニウムシームレス缶の製造方法。
IPC (4件):
B21D 22/20
, B21D 51/26
, B65D 8/16
, B65D 1/28
FI (4件):
B21D 22/20 G
, B21D 51/26 X
, B65D 8/16
, B65D 1/28
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (11件)
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