特許
J-GLOBAL ID:200903072136961760

パイロット信号周波数の自動設定方法、歪補償増幅装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-081415
公開番号(公開出願番号):特開平9-270741
出願日: 1996年04月03日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 各歪補償増幅ユニットのパイロット信号周波数を、互いに干渉しないように自動設定する。【解決手段】 実装架の各スロットに、そのスロットを識別するスロット識別番号を設定するための設定スイッチ103を設ける。歪補償増幅ユニットは、このスロットに収容されるとデコーダ105によって上記のスロット識別番号を検出し、そのスロット識別番号に対応した周波数のパイロット信号が出力されるようにパイロット信号発生器106を制御する。
請求項(抜粋):
歪補償増幅装置を構成する複数の歪補償増幅ユニットの各々が歪補償制御を行うためのパイロット信号の周波数を自動設定するパイロット信号周波数の自動設定方法であって、前記歪補償増幅ユニットを収容する実装架のスロットの各々に、当該スロットを識別するスロット識別番号を設定するための設定手段を設け、前記歪補償増幅ユニットが前記スロットの1つに収容されたときに、当該スロットの前記設定手段により設定されたスロット識別番号を検出し、そのスロット識別番号と予め1対1に対応するように定められた周波数でもってパイロット信号発振器がパイロット信号を出力するように制御するようにしたことを特徴とするパイロット信号周波数の自動設定方法。
IPC (3件):
H04B 3/36 ,  H03F 1/32 ,  H04B 1/76
FI (3件):
H04B 3/36 ,  H03F 1/32 ,  H04B 1/76
引用特許:
出願人引用 (8件)
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