特許
J-GLOBAL ID:200903072142407996
走行支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-035567
公開番号(公開出願番号):特開2006-318446
出願日: 2006年02月13日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】マニュアル運転と自動運転の両方の運転機能を備えている車両を運転した際に、それぞれの運転状態に合った、車両周囲の状況など走行を支援する情報を報知すること。【解決手段】どの情報を報知するか否かの判断基準を、各運転状態ごとに設定する。例えば、車両に対する危険度を複数のレベルに分け、報知しようとする内容がどのレベルに属しているかによって、報知するか否かを判定する。車両が自動運転しているときには、ドライバーの注意力が低下していたとしても、事故となることは少ないので、車両に対する危険度が低い情報については報知しないようにする。一方、車両がマニュアル運転をしているときには、ドライバーに注意力が低下すると、事故につながる恐れがあるので、車両に対する危険度が低い情報についても報知するようにする。これにより、各運転状態に合った警告をすることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ドライバー自ら運転操作を行うマニュアル運転と、一部若しくは全ての運転操作を自動で行う自動運転とによる走行が可能な車両において、当該走行を支援する情報を報知する装置であって、
前記車両の周囲の状況及び前記車両の走行状態を検出する検出手段と、
前記検出手段が検出した前記車両の周囲の状況及び前記車両の走行状態が、所定の条件を満たした場合には、前記車両の周囲の状況及び前記車両の走行状態に応じた走行支援情報を報知するものであって、前記車両の運転状態がマニュアル運転の時と、自動運転の時とでは、前記走行支援情報を報知するための所定条件を異ならせた報知手段を備えることを特徴とする走行支援装置。
IPC (6件):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, B60R 21/01
, B60R 1/00
, B60W 30/00
, B60W 40/08
FI (13件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 624G
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624E
, B60R21/00 624F
, B60R21/00 626E
, B60R21/00 626C
, B60R21/00 628C
, B60R21/01
, B60R1/00 A
, B60K41/00 612H
, B60K41/00 442
Fターム (56件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB21
, 2F129BB22
, 2F129CC03
, 2F129CC06
, 2F129CC15
, 2F129CC16
, 2F129DD21
, 2F129DD62
, 2F129EE02
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE59
, 2F129EE69
, 2F129EE90
, 2F129EE95
, 2F129FF02
, 2F129FF03
, 2F129FF04
, 2F129FF07
, 2F129FF08
, 2F129FF09
, 2F129FF15
, 2F129FF43
, 2F129GG03
, 2F129GG04
, 2F129GG05
, 2F129GG10
, 2F129GG11
, 2F129GG12
, 2F129GG17
, 2F129HH01
, 2F129HH12
, 2F129HH18
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 2F129HH21
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB13
, 5H180CC04
, 5H180CC11
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL17
引用特許: