特許
J-GLOBAL ID:200903072157124982

嫌気性アンモニア酸化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-137643
公開番号(公開出願番号):特開2005-319360
出願日: 2004年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】嫌気性アンモニア酸化細菌を高速に集積し、アンモニアと亜硝酸とを嫌気性アンモニア酸化細菌により同時脱窒処理する際の脱窒速度を大きくすることを可能にすると共に、廃水処理の効率化を図る。【解決手段】嫌気性アンモニア酸化槽12内において、アンモニアと亜硝酸とを嫌気性アンモニア酸化細菌により同時脱窒する嫌気性アンモニア酸化方法。嫌気性アンモニア酸化槽12内のアンモニア濃度を50〜100mg/Lに制御すると共に、亜硝酸濃度を30〜80mg/Lに制御する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
嫌気性アンモニア酸化槽内において、アンモニアと亜硝酸とを嫌気性アンモニア酸化細菌により同時脱窒する嫌気性アンモニア酸化方法であって、 前記嫌気性アンモニア酸化槽内のアンモニア濃度を50〜100mg/Lに制御すると共に、亜硝酸濃度を30〜80mg/Lに制御することを特徴とする嫌気性アンモニア酸化方法。
IPC (2件):
C02F3/34 ,  C02F3/28
FI (2件):
C02F3/34 101C ,  C02F3/28 A
Fターム (6件):
4D040AA04 ,  4D040AA34 ,  4D040AA61 ,  4D040BB42 ,  4D040BB82 ,  4D040BB91
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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