定着装置及び画像形成装置

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-201471
公開番号（公開出願番号）：特開2005-043532
出願日： 2003年07月25日
公開日（公表日）： 2005年02月17日
要約：

【課題】光沢メモリの発生を防止した定着装置、及び画像品質の高い画像形成装置を提供する。【解決手段】トナーを転写材上に熱定着させる定着装置であって、トナーを転写材上に熱定着させる定着回転体と、前記定着回転体に接触する清掃回転体と、前記清掃回転体に接触する清掃部材と、を有し、前記トナーはワックスを含有し、前記清掃回転体は前記定着回転体と接触する部分の表面粗さRzが1.6μm以下であり、前記定着回転体と前記清掃回転体との接触部分の温度が前記ワックスの融点より高く、前記清掃回転体と前記清掃部材との接触部分の温度が前記ワックスの融点より高いことを特徴とする定着装置。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

トナーを転写材上に熱定着させる定着装置であって、トナーを転写材上に熱定着させる定着回転体と、前記定着回転体に接触する清掃回転体と、前記清掃回転体に接触する清掃部材と、を有し、前記トナーはワックスを含有し、前記清掃回転体は前記定着回転体と接触する部分の表面粗さRzが1.6μm以下であり、前記定着回転体と前記清掃回転体との接触部分の温度が前記ワックスの融点より高く、前記清掃回転体と前記清掃部材との接触部分の温度が前記ワックスの融点より高いことを特徴とする定着装置。

IPC (3件)：

G03G15/20 , F16C13/00 , G03G9/08

FI (3件)：

G03G15/20 105 , F16C13/00 B , G03G9/08 365

Fターム (26件)：

2H005AA06 , 2H005CA14 , 2H005EA03 , 2H005EA07 , 2H033AA09 , 2H033AA10 , 2H033BA11 , 2H033BA49 , 2H033BA54 , 2H033BA55 , 2H033BA56 , 2H033BA57 , 2H033BA58 , 2H033BB00 , 3J103AA02 , 3J103AA61 , 3J103BA01 , 3J103FA01 , 3J103FA18 , 3J103GA02 , 3J103GA56 , 3J103GA57 , 3J103GA58 , 3J103GA60 , 3J103HA04 , 3J103HA12

引用特許：

審査官引用 (9件)

定着装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-298562 出願人：株式会社リコー
画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-283742 出願人：富士ゼロックス株式会社
静電潜像現像用トナーとその製造方法、現像剤、画像形成方法及び画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-334568 出願人：コニカ株式会社

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