特許
J-GLOBAL ID:200903072184452789

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148323
公開番号(公開出願番号):特開2004-113775
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】遊技者に弾球遊技による興趣を付与することができる遊技機を提供する。【解決手段】主制御基板によって役物駆動ソレノイド13を介して可動部材12の前進と後退との切り替え動作を制御させ、LCD3でカラス駆動リーチを実行する時には、役物駆動ソレノイド13をオンして可動部材12を前進させる。可動部材12の前進時には、センターフレーム10の左側を流下する球が可動部材12の案内部12aによって移送経路10aの球流入口10bへ流入し易い状態となり、後退時に比べて多くの球が移送経路10aを介して図柄作動口4へ誘導される。遊技者は、可動部材12の前進時には多くの球が図柄作動口4aに入賞することを期待する。従って、可動部材12の状態に応じて遊技者に異なる期待感を持たせる弾球遊技によって興趣を付与することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
識別情報を表示する表示装置と、遊技球が投入される遊技領域に設けられる作動領域への遊技球の入球を検出する検出手段と、その検出手段によって前記作動領域への遊技球の入球が検出された場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与するか否かを抽選すると共に前記表示装置に前記識別情報の動的表示を行わせる制御手段とを備え、その制御手段によって前記所定の遊技価値を付与する抽選結果が導出されると、前記動的表示に予め定めた表示結果を現出させると共に前記所定の遊技価値を付与する遊技機において、 前記作動領域へ遊技球を誘導する誘導経路を形成する誘導手段と、 第1状態とその第1状態より前記誘導手段によって形成される誘導経路の入口に遊技球が流入し易い第2状態とを切り替えて形成する利得動作部材と、 その利得動作部材の切り替え動作を制御する動作制御手段とを備え、 前記誘導手段は、前記誘導経路とは別の経路であってその誘導経路の入口から分岐して前記作動領域に繋がる分岐経路とは異なる態様で前記作動領域へ遊技球を誘導する誘導経路を形成するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 311B
Fターム (11件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA51 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BA41 ,  2C088BA67 ,  2C088BA82 ,  2C088EA41 ,  2C088EB42 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-375162   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機のセンターケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-087652   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-350639   出願人:株式会社ソフィア
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