特許
J-GLOBAL ID:200903072185032678
プロセスの不正アクセス防止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347017
公開番号(公開出願番号):特開2005-166051
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 コンピュータシステムにおけるプロセスの不正アクセスを防止する。【解決手段】 コンピュータシステムにおけるAPI処理ルーチンの実行を許可及び遮断するAPIフックルーチンを設ける段階と;コンピュータシステムで実行中のプロセスが使用するAPIをフック処理する段階と;フック処理したAPIに対してAPIフックルーチンを実行し,API処理ルーチンの実行を許可するか否かを判断する段階と;API処理ルーチンの実行を許可する場合には,API処理ルーチンを実行する段階と;を含む不正アクセス防止方法を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータシステムにおけるプロセスの不正アクセス防止方法であって:
前記コンピュータシステムにおけるAPI処理ルーチンの実行を許可及び遮断するAPIフックルーチンを設ける段階と;
前記コンピュータシステムで実行中のプロセスが使用するAPIをフック処理する段階と;
前記フック処理したAPIに対して前記APIフックルーチンを実行し,前記API処理ルーチンの実行を許可するか否かを判断する段階と;
前記API処理ルーチンの実行を許可する場合には,前記API処理ルーチンを実行する段階と;
を含むことを特徴とするプロセスの不正アクセス防止方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/06 660D
, G06F15/00 330A
Fターム (4件):
5B076FB05
, 5B076FD07
, 5B085AC11
, 5B085BA06
引用特許:
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