特許
J-GLOBAL ID:200903072189683657
水蒸気リフォーミング方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 安藤 克則
, 池田 幸弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-329258
公開番号(公開出願番号):特開2004-115365
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】すす形成なしの水蒸気リフォーミング方法、そのための装置及び同装置の始動方法を提供すること。【解決手段】炭化水素と水蒸気との原料混合物を含むガスフィード流を加熱する工程;オキシダントガスを含む第2流を加熱する工程;フィードライン中の加熱されたガスフィード流を、オキシダント供給ライン中の第2流と共に、オートサーマル・リフォーマーに供給する工程;オートサーマル・リフォーマーからシンガス流出流を回収する工程;シンガス流出流の一部をリサイクルガスとして、ガスフィード流中に導入して、水素を含むフィード混合物を得る工程を含む水蒸気リフォーミング方法であって、リサイクルガス:ガスフィード流の比率が0.2〜1であり、該オートサーマル・リフォーマーが3.6未満の水蒸気:炭素比率で操作される方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
炭化水素と水蒸気との原料混合物を含むガスフィード流を加熱する工程;
オキシダントガスを含む第2流を加熱する工程;
フィードライン中の加熱されたガスフィード流を、オキシダント供給ライン中の第2流と共に、オートサーマル・リフォーマーに供給する工程;
オートサーマル・リフォーマーからシンガス流出流を回収する工程;
シンガス流出流の一部をリサイクルガスとして、ガスフィード流中に導入して、水素を含むフィード混合物を得る工程:
を含む水蒸気リフォーミング方法であって、リサイクルガス:ガスフィード流の比率が0.2〜1であり、
該オートサーマル・リフォーマーを3.6未満の水蒸気:炭素比率で操作する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB03
, 4G140EB43
, 4G140EB44
, 4H029BA01
, 4H029BB10
引用特許:
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