特許
J-GLOBAL ID:200903072207855436

組織シールのためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-014356
公開番号(公開出願番号):特開2007-195985
出願日: 2007年01月24日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】種々の因子(例えば、組織に付与される圧力;および電極間のギャップである(すなわち、対向する顎部材間、または対向するシールプレート間の距離))の正確な制御を含む、組織シール手順のためのシステムを提供すること。【解決手段】電気外科用システムであって:以下を備える、組織に電気外科用エネルギーを供給するように適合された電気外科用発電機2:組織のインピーダンスを測定するインピーダンス感知回路;および組織反応が最小インピーダンス値およびインピーダンスにおける所定の上昇の関数として生じたか否かを決定するような形態のマイクロプロセッサーであって、ここで、該組織反応が組織流体の沸点に対応する、マイクロプロセッサー;ならびに組織に電気外科用エネルギーを付与するように適合された少なくとも1つの能動電極を含む電気外科用器具10、を備える、電気外科用システム1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気外科用システムであって: 以下を備える、組織に電気外科用エネルギーを供給するように適合された電気外科用発電機: 組織のインピーダンスを測定するインピーダンス感知回路;および 組織反応が最小インピーダンス値およびインピーダンスにおける所定の上昇の関数として生じたか否かを決定するような形態のマイクロプロセッサーであって、ここで、該組織反応が組織流体の沸点に対応する、マイクロプロセッサー;ならびに 組織に電気外科用エネルギーを付与するように適合された少なくとも1つの能動電極を含む電気外科用器具、を備える、電気外科用システム。
IPC (2件):
A61B 18/12 ,  A61B 18/16
FI (2件):
A61B17/39 320 ,  A61B17/39 330
Fターム (6件):
4C060KK04 ,  4C060KK08 ,  4C060KK14 ,  4C060KK15 ,  4C060KK22 ,  4C060KK23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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