特許
J-GLOBAL ID:200903072212399910
車両乗員保護システムのための電気点火回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-585106
公開番号(公開出願番号):特表2002-531311
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】制御装置(3)において、多段階でトリガ可能な乗員保護コンポーネントの第2の点火段に対するセーフィングスイッチ素子(22)を導通状態に切り替えるため、2つの異なるスイッチング信号が形成される。両方のスイッチング信号は、制御装置(3)のそれぞれ異なる出力側(14,16)から送出され、それらの信号に対しAND結合が行われる。
請求項(抜粋):
車両乗員保護システムのための電気点火回路において、 少なくとも2段階で点火可能な乗員保護コンポーネントをトリガするための少なくとも2つの点火段(2,8,9,9′)が設けられており、各点火段(2,8,9,9′)は、少なくとも1つの点火装薬(8)および該点火装薬と直列に接続され制御装置(3)により制御可能なスイッチング素子(9,9′)を有しており、 セーフィングスイッチ(1)が設けられており、該セーフィングスイッチは物理的なパラメータに応答し、該パラメータが所定の閾値を超えると、各点火段のうちの少なくとも1つのへの電流供給を許可するが、閾値を超えていなければ電流供給を阻止し、 前記乗員本保護コンポーネントの第2段を点火するために設けられた第2の点火段(8,9,9′)は、電子セーフィングスイッチ素子(22)と接続されており、 該セーフィングスイッチ素子の制御端子はセーフィングセンサと結合されており、該セーフィングセンサは前記セーフィングスイッチにより導通状態に切り替えられることを特徴とする、 車両乗員保護システムのための電気点火回路。
IPC (4件):
B60R 21/32
, B60R 21/01
, B60R 21/13
, B60R 22/46
FI (4件):
B60R 21/32
, B60R 21/01
, B60R 21/13 A
, B60R 22/46
Fターム (18件):
3D018MA00
, 3D018MA02
, 3D018MA05
, 3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA06
, 3D054AA16
, 3D054DD28
, 3D054EE14
, 3D054EE19
, 3D054EE20
, 3D054EE28
, 3D054EE29
, 3D054EE30
, 3D054EE36
, 3D054EE55
, 3D054FF13
, 3D054FF16
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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乗員保護装置の起動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-160057
出願人:三菱電機株式会社
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車両用エアーバツク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-231008
出願人:日産自動車株式会社
-
特開昭60-234052
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