特許
J-GLOBAL ID:200903072214653156

液晶表示基板、情報端末装置、液晶表示基板検査装置、液晶表示基板検査方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052809
公開番号(公開出願番号):特開2002-258231
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置の検査完了後に、各検査配線との接続を電気的にオープンにするための切断が必要であった。【解決手段】 ソース配線3に設けられた接続状態を切り替えるための検査用スイッチング素子5と、検査用スイッチング素子5を介してソース配線3に接続されるソース側検査配線S1〜S3と、ゲート配線2に設けられた接続状態を切り替えるための検査用スイッチング素子5と、検査用スイッチング素子5を介してゲート配線2に接続される第1ゲート側検査配線G1、第2ゲート側検査配線G2とを備え、検査用スイッチング素子5は、液晶表示基板の検査を行うときに、外部からの所定の作用に基づいて接続状態のオン/オフ状態を切り替えられる液晶表示基板。
請求項(抜粋):
複数列のソース配線と複数行のゲート配線との交差部に対応して配置された複数の画素電極と、前記複数の画素電極に対向する対向電極と、前記複数の画素電極と前記対向電極との間に狭持される複数の液晶素子と、前記ソース配線に設けられた接続状態を切り替えるためのソース配線用スイッチ手段と、前記ソース配線用スイッチ手段を介して前記ソース配線に接続されるソース配線用検査配線と、前記ゲート配線に設けられた接続状態を切り替えるためのゲート配線用スイッチ手段と、前記ゲート配線用スイッチ手段を介して前記ゲート配線に接続されるゲート配線用検査配線とを備え、前記ソース配線用スイッチ手段および前記ゲート配線用スイッチ手段は、液晶表示基板の検査を行うときに、外部からの所定の作用に基づいて、前記接続状態のオン/オフ状態を切り替えられる液晶表示基板。
IPC (5件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1368 ,  G09F 9/00 352 ,  G09F 9/30 330 ,  G09F 9/30 338
FI (5件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1368 ,  G09F 9/00 352 ,  G09F 9/30 330 Z ,  G09F 9/30 338
Fターム (23件):
2H088FA11 ,  2H088HA08 ,  2H088MA20 ,  2H092JA24 ,  2H092JA41 ,  2H092NA30 ,  5C094AA43 ,  5C094AA45 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094CA24 ,  5C094EA03 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435EE33 ,  5G435EE34 ,  5G435KK09 ,  5G435KK10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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