特許
J-GLOBAL ID:200903072215446820

車両用居眠り防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-130343
公開番号(公開出願番号):特開2007-304705
出願日: 2006年05月09日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】運転者に対して、よりも強い覚醒を促す。【解決手段】電子制御装置6は、シート空調部1および振動発生器3を始動させても、運転者が強い眠気状態にあると判定すると、運転者が強い眠気状態にある旨を家族の人に通知すること」を運転者に予告する。このため、「強い眠気状態で運転していることを家族の人に知られてしまうといった羞恥心」を運転者に対してかきたたせる。さらに、運転者が強い眠気状態にあると判定すると、電子メールによって、運転者が強い眠気状態にあることを家族の人に知らせる。これに加えて、「運転者が強い眠気状態で運転していることを家族の人にメールで通報した旨を」を音声ガイドとしてスピーカ4から出力する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
運転者を覚醒させるために前記運転者に対して物理的な刺激を与える覚醒手段と、 前記運転者が居眠り状態や強い眠気状態にあると判定したとき、前記運転者に対して物理的な刺激を与えるように前記覚醒手段を制御する覚醒制御手段と、を備える車両用居眠り防止装置であって、 前記運転者以外の他の人に情報を知らせる第1の通知手段と、 前記運転者に情報を通知する第2の通知手段と、 前記運転者が居眠り状態や強い眠気状態にあると判定したときには、前記第1の通知手段を制御して前記運転者が強い眠気状態にある旨を前記他の人に通知するとともに、前記第2の通知手段を制御して前記運転者が強い眠気状態にある旨を前記他の人に通知する旨を前記運転者に通知する通知制御手段と、 を備えることを特徴とする車両用居眠り防止装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  G08B 21/06
FI (2件):
G08G1/16 F ,  G08B21/06
Fターム (14件):
5C086AA23 ,  5C086BA22 ,  5C086CA28 ,  5C086CB36 ,  5C086DA40 ,  5C086GA02 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-367099   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る