特許
J-GLOBAL ID:200903072233918128

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258850
公開番号(公開出願番号):特開2001-142096
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は、静電気保護素子を備えた液晶表示装置に関し、冗長性に優れ、比較的低い電圧が長時間発生する静電気に対しても十分な保護機能を備えた液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】静電気保護素子部28、30は、外部取り出し電極16、18に接続されるソース電極(S)と共通線22、24に接続されるドレイン電極(D)とを有する第1のTFT32と第1のTFT32ゲート電極(G)に接続された導電体42と、外部取り出し電極16、18に接続されたソース電極(S)と導電体42に接続されたドレイン電極(D)と電気的に孤立しているゲート電極(G)とを有する第2のTFT38と、共通線22、24に接続されたソース電極(S)と導電体42に接続されたドレイン電極(D)と電気的に孤立しているゲート電極(G)とを有する第3のTFT40とを備えている。
請求項(抜粋):
複数のバスラインで画定された複数の画素ごとに形成されたスイッチング素子と、前記複数のバスラインに接続されたショートリングと、前記複数のバスラインのそれぞれと前記ショートリングとの間に形成された静電気保護素子部とを有するアクティブマトリクス型の液晶表示装置において、前記静電気保護素子部は、前記バスラインに接続されるソース/ドレイン電極と、前記ショートリングに接続されるドレイン/ソース電極とを有する薄膜トランジスタと、前記薄膜トランジスタのゲート電極を前記バスラインに接続する第1の抵抗体と、前記薄膜トランジスタの前記ゲート電極を前記ショートリングに接続する第2の抵抗体とを備えていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (7件):
G02F 1/1368 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 309 ,  G09F 9/00 330 ,  G09F 9/00 352 ,  G09F 9/30 338 ,  H01L 29/786
FI (7件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 309 Z ,  G09F 9/00 330 Z ,  G09F 9/00 352 ,  G09F 9/30 338 ,  G02F 1/136 500 ,  H01L 29/78 623 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-181257   出願人:株式会社東芝
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-203902   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-059727
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-181257   出願人:株式会社東芝
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-203902   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-059727

前のページに戻る