特許
J-GLOBAL ID:200903072237293742

データ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202539
公開番号(公開出願番号):特開2002-027025
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、固定障害が生じて使用不能になった伝送路を全て切り離して、残りの正常な伝送路のみを活用してデータ転送を継続することができるデータ伝送システムを提供する。【解決手段】本発明は、複数のノード(101,102,103)と、複数のノード(101,102,103)の夫々に対して少なくとも複数のデータ伝送路(301〜303,401〜403)が設定され、且つ複数のノード(101,102,103)間のデータ伝送を制御するノード間接続装置(200)と、複数データ伝送路(101,102,103)の障害を検出するデータ転送制御回路(29)を備え、データ転送制御回路(29)は、複数のデータ伝送路から、障害が発生した障害データ伝送路と正常な正常データ伝送路の両者を検出したとき、前記障害データ伝送路を無効化し、さらに前記障害データ伝送路が伝送すべきデータが正常データ伝送路上を伝送される設定を実行する。
請求項(抜粋):
複数のノードと、前記複数のノードの夫々に対して少なくとも複数のデータ伝送路が設定され、且つ前記複数のノード間のデータ伝送を制御するノード間接続装置と、前記複数データ伝送路の障害を検出するデータ転送制御回路を備え、前記データ転送制御回路は、前記複数のデータ伝送路から、障害が発生した障害データ伝送路を検出し、且つ正常な正常伝送路の両者を検出したとき、障害が発生した障害データ伝送路を無効化し、さらに前記障害データ伝送路が伝送すべきデータが前記正常データ伝送路上を伝送される設定を実行するデータ伝送システム。
IPC (4件):
H04L 29/14 ,  H04L 1/22 ,  H04L 12/44 ,  H04L 29/00
FI (4件):
H04L 1/22 ,  H04L 13/00 311 ,  H04L 11/00 340 ,  H04L 13/00 S
Fターム (31件):
5K014BA05 ,  5K014CA06 ,  5K014FA01 ,  5K033AA06 ,  5K033CB01 ,  5K033CB03 ,  5K033DA15 ,  5K033DB03 ,  5K033EB02 ,  5K033EB08 ,  5K034AA05 ,  5K034CC01 ,  5K034DD03 ,  5K034EE06 ,  5K034FF04 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH04 ,  5K034HH05 ,  5K034HH63 ,  5K034JJ13 ,  5K034LL06 ,  5K034MM01 ,  5K034MM24 ,  5K035AA03 ,  5K035BB03 ,  5K035CC05 ,  5K035DD01 ,  5K035EE01 ,  5K035JJ01 ,  5K035LL17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • データ端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-279343   出願人:富士通株式会社
  • ネットワークシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-144322   出願人:甲府日本電気株式会社
  • データ伝送システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221791   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社

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