特許
J-GLOBAL ID:200903072271368883

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-231785
公開番号(公開出願番号):特開2007-046837
出願日: 2005年08月10日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 冷凍能力の悪化や消費電力量の増加を伴わず、且つ安価にて、引出し代を最大限に延長することができる引出し式扉を備えた冷蔵庫を提供すること。【解決手段】 野菜室扉5を引出し自在とした一対の2段フレーム19と、2段フレーム19を構成し、前端部が野菜室扉5に固定され、少なくとも2個の上側フレーム固定ローラを有する上側フレーム14と、この上側フレーム14と共に2段フレーム19を構成し、ローラ稼動部と、下側フレーム固定ローラと、本体固定ローラ滑走面と、ストッパ部とを有する下側フレーム16と、野菜室壁に設けられ、下側フレーム16の本体固定ローラ滑走面が滑走し、野菜室扉5の全開状態で下側フレーム14のストッパ部に当接する本体固定ローラ12と、野菜室壁に設けられ、下側フレーム固定ローラが稼動する本体固定レール13と、上側フレーム16で下部を支持する食品収納ケースとを備えたことを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
冷蔵庫本体と、 この冷蔵庫本体内に形成された貯蔵室と、 この貯蔵室の前面開口部を開閉する扉と、 この扉の左右から前記貯蔵室内に延設し、前記扉を引出し自在とした一対の2段フレームと、 この2段フレームを構成し、前端部が前記扉に固定され、所定の間隔で配置された少なくとも2個の上側フレーム固定ローラを有する上側フレームと、 この上側フレームと共に前記2段フレームを構成し、前記上側フレーム固定ローラが所定距離の範囲内で稼動するローラ稼動部と、後部に取り付けられた下側フレーム固定ローラと、底部に形成された本体固定ローラ滑走面と、この本体固定ローラ滑走面の後部に設けられたストッパ部とを有する下側フレームと、 前記貯蔵室壁に設けられ、前記下側フレームの本体固定ローラ滑走面が滑走し、前記扉の全開状態で前記下側フレームのストッパ部に当接する本体固定ローラと、 前記貯蔵室壁に設けられ、前記下側フレーム固定ローラが稼動する本体固定レールと、 前記上側フレームで支持し、前記扉引出し時に前記貯蔵室より引出される食品収納ケースとを備えたことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D 23/02 ,  F25D 25/00
FI (3件):
F25D23/02 306Z ,  F25D25/00 E ,  F25D25/00 G
Fターム (3件):
3L102JA01 ,  3L102KA10 ,  3L102KB18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-254697   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (5件)
  • 貯蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-039678   出願人:株式会社東芝
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-068039   出願人:松下冷機株式会社
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-028858   出願人:三洋電機株式会社
全件表示

前のページに戻る