特許
J-GLOBAL ID:200903072296523530

光伝送路形成方法および光回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-223966
公開番号(公開出願番号):特開平10-068836
出願日: 1996年08月26日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】光伝送端どうしを光伝送路で接続するに際し、破断が生じたり剪断応力が残存することが防止された、信頼性の高い光伝送路形成方法、およびその方法により形成された光回路を提供することを目的とする。【解決手段】光伝送を行う光伝送路4と、光伝送路4により接続されて光伝送路4を経由する光伝送を行う複数の光伝送端3a,3bと、光伝送路4が載置され光伝送路4の形状を規制する基盤体6とを備えた。
請求項(抜粋):
光伝送路により接続されて該光伝送路を経由する光伝送を行なう光伝送端相互間に光伝送路を形成する光伝送路形成方法において、光伝送端相互間に形成される光伝送路が載置される基盤体を形成する基盤体形成工程と、前記光伝送端のうちの第1の光伝送端に、流動状態にある、凝固性の光伝送路形成材料を供給して、該第1の光伝送端に、該光伝送路形成材料を接続する第1の接続工程と、前記第1の光伝送端に接続された光伝送路形成材料に連続する、流動状態にある、凝固性の光伝送路形成材料を、該第1の光伝送端から、前記基盤体に沿わせて、前記光伝送端のうちの第2の光伝送端まで配線する光伝送路配線工程と、前記第1の光伝送端と前記第2の光伝送端との間に架け渡された光伝送路形成材料を、該第2の光伝送端に接続する第2の接続工程とを備えたことを特徴とする光伝送路形成方法。
IPC (8件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/13 ,  G02B 6/30 ,  G02B 6/42 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (5件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/30 ,  G02B 6/42 ,  G02B 6/12 M ,  H04B 9/00 Q
引用特許:
審査官引用 (4件)
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