特許
J-GLOBAL ID:200903072299746140

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-289133
公開番号(公開出願番号):特開2007-103512
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】色バランスの良い優れた白色光を効率良く発光することができる発光装置を提供する。【解決手段】基板2上に、370nm〜420nmの波長範囲の励起光を発する発光素子3、および発光素子3を覆うように形成された前記励起光を可視光に変換する波長変換層4を備え、前記可視光を出力光とする発光装置であって、波長変換層4内には、430nmから490nmの蛍光を発する青色蛍光体5aと、500nmから560nmの蛍光を発する緑色蛍光体5bと、540nmから600nmの蛍光を発する黄色蛍光体5cと、590nmから700nmの蛍光を発する赤色蛍光体5dとが含まれており、前記各蛍光体は60%以上の変換効率を有し、かつ、各蛍光体の変換効率の差が15%以内の発光装置を製造した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板上に、370nm〜420nmの波長範囲の励起光を発する発光素子、およびこの発光素子を覆うように形成された前記励起光を可視光に変換する波長変換層を備え、前記可視光を出力光とする発光装置であって、 前記波長変換層内には、430nmから490nmの蛍光を発する青色蛍光体と、500nmから560nmの蛍光を発する緑色蛍光体と、540nmから600nmの蛍光を発する黄色蛍光体と、590nmから700nmの蛍光を発する赤色蛍光体とが含まれており、 前記各蛍光体は60%以上の変換効率を有し、かつ、各蛍光体の変換効率の差が15%以内であることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (10件):
5F041AA03 ,  5F041AA11 ,  5F041CA65 ,  5F041DA09 ,  5F041DA20 ,  5F041DA42 ,  5F041DA45 ,  5F041DA58 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 発光ダイオ-ド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-377128   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-110673   出願人:豊田合成株式会社, 株式会社東芝
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る