特許
J-GLOBAL ID:200903072307610465

切削加工方法および切削剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-092018
公開番号(公開出願番号):特開2002-283182
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 高電圧を用いることなく切削剤が飛散して周囲環境を悪化することを防止しつつ、少量の切削剤で切削加工部位を良好に潤滑できるようにする。【解決手段】 回転切削工具12と被削物16との間に電圧を印加することにより、-の電荷を帯びている切削剤(ガラスの微粒子)24を回転切削工具12の表面に吸着して被膜28を形成し、その被膜28が設けられた回転切削工具12を用いて被削物16に切削加工を行う一方、被膜28が寿命に達したか否かを判断し、寿命に達したと判断した場合には切削加工を中断して切削剤24の被膜28を回転切削工具12に付け直す。
請求項(抜粋):
切れ刃を有する切削工具によって被削物に切削加工を行う方法であって、固相の帯電微粒子から成る切削剤を切削加工部位に供給するとともに、電気化学的に該切削剤を該切削加工部位に集中させ、該切削剤により潤滑しながら前記切れ刃によって前記被削物に切削加工を行うことを特徴とする切削加工方法。
IPC (3件):
B23Q 11/10 ,  C10M125/00 ,  C10N 40:22
FI (4件):
B23Q 11/10 Z ,  B23Q 11/10 F ,  C10M125/00 ,  C10N 40:22
Fターム (21件):
3C011EE02 ,  4H104AA04C ,  4H104AA08C ,  4H104AA12C ,  4H104AA13C ,  4H104AA17C ,  4H104AA19C ,  4H104AA22C ,  4H104AA26C ,  4H104AA28C ,  4H104DA02A ,  4H104EA08C ,  4H104EA12C ,  4H104FA01 ,  4H104FA02 ,  4H104FA03 ,  4H104FA04 ,  4H104FA06 ,  4H104PA22 ,  4H104QA02 ,  4H104QA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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