特許
J-GLOBAL ID:200903072331393882
廃発泡スチロールの溶融減容装置およびこれを用いた減容方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-255751
公開番号(公開出願番号):特開2003-062831
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 廃発泡スチロールをその発生現場で減容処理できるように、持ち運び可能な廃発泡スチロールの溶融減容処理装置とこれを用いた処理方法を提供する。【解決手段】 廃発泡スチロールを投入する投入口15と、投入された廃発泡スチロールを粉砕するカッター38と、所定の寸法以下に粉砕された廃発泡スチロールが通過可能なスクリーン39と、該スクリーンを通過した発泡スチロールを搬送する搬送手段49と、該搬送手段により送り込まれる廃発泡スチロールを溶融する溶融手段44と、溶融した廃発泡スチロールを排出する排出口44と、を具備することを特徴とする廃発泡スチロールの溶融減容積装置10である。また、前記廃発泡スチロール溶融減容積装置10は、キャスター14により可搬式であることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
廃発泡スチロールを投入する投入口と、投入された廃発泡スチロールを粉砕するカッターと、所定の寸法以下に粉砕された廃発泡スチロールが通過可能なスクリーンと、該スクリーンを通過した発泡スチロールを搬送する搬送手段と、該搬送手段により送り込まれる廃発泡スチロールを溶融する溶融手段と、溶融した廃発泡スチロールを排出する排出口と、を具備することを特徴とする廃発泡スチロールの溶融減容装置。
IPC (11件):
B29B 17/00
, B02C 18/22
, B02C 18/24
, B02C 18/44
, B07B 1/00
, B07B 1/04
, B07B 1/46
, B26D 1/28 ZAB
, B26D 3/00 603
, C08J 11/12
, B29K 25:00
FI (11件):
B29B 17/00
, B02C 18/22
, B02C 18/24
, B02C 18/44 B
, B07B 1/00 B
, B07B 1/04 Z
, B07B 1/46 A
, B26D 1/28 ZAB B
, B26D 3/00 603 A
, C08J 11/12
, B29K 25:00
Fターム (23件):
4D021AA01
, 4D021AB01
, 4D021BA11
, 4D021CA01
, 4D021DC02
, 4D021EA10
, 4D021EB01
, 4D065CA17
, 4D065CB03
, 4D065CC01
, 4D065DD26
, 4D065DD30
, 4D065EB14
, 4D065ED13
, 4D065ED20
, 4D065ED27
, 4D065ED31
, 4F301AA15
, 4F301BF12
, 4F301BF16
, 4F301BF17
, 4F301BF31
, 4F301BF32
引用特許:
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