特許
J-GLOBAL ID:200903072342918022

ドッキング可能なコンピュータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-065801
公開番号(公開出願番号):特開平7-295683
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 ドッキング状態およびアンドック状態をとり得るドッキング可能なコンピュータシステムを提供する。【構成】 ドッキング可能なコンピュータシステム(10)は、ホットドッキングまたはウォームドッキングを行なうことができる。ホットドッキングとは、ポータブルコンピュータ(20)またはドッキングステーション(22)が全電力で動作中にドッキングする能力をいい、ウォームドッキングとは、ポータブルコンピュータ(20)およびドッキングステーション(22)が低電力状態で動作中にドッキングする能力をいう。ドッキング可能なコンピュータシステム(10)は、通知信号に応答してポータブルコンピュータ(20)およびドッキングステーション(22)のバス(24,46)を静止させる(不活性にする)ことができるドッキングエージェント(32)を使用する。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの状態、ドッキング状態およびアンドック状態をとることができるドッキング可能なコンピュータシステムであって、前記ドッキング可能なコンピュータシステムが前記ドッキング状態に達する前の前記アンドック状態にあるとき前記ドッキング可能なコンピュータシステムが通知信号を与えるための通知回路を含み、前記ドッキング可能なコンピュータシステムは、ホストコネクタに結合されたホストバスを含むホストステーションと、コンピュータコネクタに結合されたコンピュータバスを含むポータブルコンピュータとを含み、前記ホストコネクタは、前記ドッキング可能なコンピュータシステムが前記ドッキング状態にあるとき前記ポータブルコネクタに物理的に結合され、前記ホストコネクタは、前記ドッキング可能なコンピュータシステムが前記アンドック状態にあるとき前記コンピュータコネクタから物理的に離れ、さらに、前記コンピュータバスに結合されたドッキングエージェントを含み、前記ドッキングエージェントは前記通知信号を受取るための通知入力を有し、前記ドッキングエージェントは前記通知信号に応答して前記コンピュータバスを静止させる、ドッキング可能なコンピュータシステム。
IPC (3件):
G06F 1/16 ,  G06F 3/00 ,  G06F 13/14 310
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 活線接続方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-104440   出願人:日本電気株式会社, 日本電気通信システム株式会社
  • 接続通知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-104677   出願人:沖電気工業株式会社

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