特許
J-GLOBAL ID:200903072343827594

エージェント管理方法ならびにエージェントシステム及び同方法がプログラムされ記録される記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-169863
公開番号(公開出願番号):特開2000-010938
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、資源が限られている計算機上でも正常にエージェントを動作させることを可能にすることを課題とする。【解決手段】 本発明は、エージェントを管理するエージェントマネージャを持つ計算機1,2,3が、ネットワーク10を介して接続されるエージェントシステムにおいて、エージェントマネージャMが、自分が存在する計算機の資源に基づいて到来するエージェント受け入れの可否を判断し、エージェントの正常動作を確保する。エージェント受け入れの可否は、エージェント数による制限と、エージェント使用資源量を問い合わせることにより行う2通りの方法が考えられる。他に、エージェント保管サーバ4により一括管理する方法もある。
請求項(抜粋):
エージェントを管理するエージェントマネージャを持つ計算機が、ネットワークを介して接続されるエージェントシステムにおいて、エージェントマネージャが、自分が存在する計算機の資源に基づいて到来するエージェント受け入れの可否を判断し、エージェントの正常動作を確保することを特徴とするエージェント管理方法。
IPC (2件):
G06F 15/16 430 ,  G06F 9/44 552
FI (2件):
G06F 15/16 430 B ,  G06F 9/44 552
Fターム (2件):
5B045GG00 ,  5B045GG01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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