特許
J-GLOBAL ID:200903072353170437
冷蔵・調理連動システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-286509
公開番号(公開出願番号):特開2001-108241
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 食品の内部と表面の温度差が大きい場合においても、マイクロウェーブ調理器で最適な加熱調理を行うことを可能とする冷蔵・調理連動システムを提供することを目的とする。【解決手段】 庫内温度を冷凍温度から冷蔵温度に切り替え可能で、食品を冷却貯蔵する貯蔵庫1において、食品9a,9bの周囲温度を検出する品温センサ11a,11b,11c,11dと、食品の伝熱特性を記憶する記憶手段12と、食品の周囲温度と伝熱特性から内部温度を演算する品温演算手段13a,13bとを設けて、貯蔵された食品9a,9bの内部温度を検出し、検出した食品の内部温度をマイクロウェーブ調理器15a,15b,15c,15dに渡し、マイクロウェーブ調理器でマイクロウェーブ出力時間を変えて、最適な解凍及び加熱調理を行う。
請求項(抜粋):
庫内温度を冷凍温度から冷蔵温度に切り替え可能で、庫内で貯蔵している食品の周囲温度を検出する品温センサを備えた貯蔵庫と、前記品温センサにより検出した前記食品の周囲温度と、記憶手段に記憶している前記食品の伝熱特性とをもとに、品温演算手段により前記食品の内部温度を演算し、演算された前記食品の内部温度を品温出力手段により出力する品温検出装置と、前記貯蔵庫で貯蔵されていた前記食品を、前記品温出力手段から出力された前記食品の内部温度をもとに、マイクロウェーブ出力時間を変えて加熱調理するマイクロウェーブ調理器とからなる冷蔵・調理連動システム。
IPC (4件):
F24C 7/02 320
, F24C 7/02 501
, F25D 23/12
, H05B 6/68 320
FI (4件):
F24C 7/02 320 F
, F24C 7/02 501 C
, F25D 23/12 T
, H05B 6/68 320 U
Fターム (16件):
3K086AA01
, 3K086BA08
, 3K086CA02
, 3K086CB04
, 3K086CC11
, 3K086CD09
, 3K086DA11
, 3L086AA01
, 3L086CB08
, 3L086CC08
, 3L086CC10
, 3L086CC11
, 3L086CC12
, 3L086CC16
, 3L086CC30
, 3L086DA29
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
品温検出装置付き冷凍冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-263194
出願人:松下冷機株式会社
-
冷凍食品解凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-164094
出願人:株式会社日立ホームテック
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