特許
J-GLOBAL ID:200903072353970077

無溶剤ラミネート方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253000
公開番号(公開出願番号):特開2003-062910
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 無溶剤型接着剤を用いた無溶剤ラミネート法で、プラスチックシートおよび/またはプラスチックフィルムを基材とする濡れ性に起因する外観不良及び接着強度の低下が改善され、又、無溶剤に起因する外観不良が改善されたラミネート品の製造方法を提供する。【解決手段】 無溶剤型接着剤を用いてプラスチックフィルムおよび/またはプラスチックシートを基材とするラミネート製品を製造する方法において、無溶剤型接着剤を塗工する前に、一方の基材の無溶剤型接着剤塗工面をインラインコロナ放電処理することを特徴とする無溶剤ラミネート方法及びインラインコロナ放電処理された基材に無溶剤型接着剤を塗工した後、他方の基材とラミネートするまでの間に、無溶剤型接着剤塗工基材を加熱処理する無溶剤ラミネート方法。
請求項(抜粋):
無溶剤型接着剤を用いてプラスチックフィルムおよび/またはプラスチックシートを基材とするラミネート製品を製造する方法において、一方の基材に無溶剤型接着剤を塗工する前に、基材の接着剤塗工面をインラインコロナ放電処理することを特徴とする無溶剤ラミネート方法。
IPC (2件):
B29C 65/48 ,  B29L 9:00
FI (2件):
B29C 65/48 ,  B29L 9:00
Fターム (10件):
4F211AA42 ,  4F211AC03 ,  4F211AD05 ,  4F211TA03 ,  4F211TC04 ,  4F211TD11 ,  4F211TH06 ,  4F211TH24 ,  4F211TN52 ,  4F211TN58
引用特許:
審査官引用 (9件)
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