特許
J-GLOBAL ID:200903072362727258

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-024253
公開番号(公開出願番号):特開2007-202747
出願日: 2006年02月01日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】待ち状態遊技の趣向性を高め、演出図柄の変動表示時間が短縮されても、遊技者が得る興趣の低下を防止する。 【解決手段】賞球制御装置31のマイコンによる第2デモ指示処理は、カード挿入口72にカードを挿入したことに基づいて、第1デモ表示とは相違する第2デモ表示を行う処理であり、第1デモ表示は、遊技機のモチーフを示すデータとなっているキャラクタを表示するように構成してあるが、第2デモ表示は、遊技に関する注意事項データを表示し、賞球制御装置31から受信するBRQ信号がHレベルからLレベルに立ち下げたか否かを検出し(S200)、肯定判定の後、第2デモ用タイマをゼロに設定し(S210)、第2デモ用タイマの計時を開始し(S220)、一方、賞球制御装置31から受信するBRQ信号がLレベルからHレベルに立ち上げたか否かを検出し(S240)、第2デモ表示信号を演出図柄制御装置32に送信する(S250)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技盤面上に設ける、遊技球の入球を検出する複数の検出スイッチと、 該複数の検出スイッチのうち、特定の検出スイッチによって、遊技球の入球が所定時間検出されないことに基づいて、客待ち演出を示す第1デモンストレーション表示を指示する第1表示指示データを発生する第1デモ制御手段と、 プリペイドカードユニットにカードを挿入したことに基づいて、前記第1デモンストレーション表示とは画面構成が相違する第2デモンストレーション表示を指示する第2表示指示データを発生する第2デモ制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-339526   出願人:株式会社三共
  • 情報提示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-182822   出願人:ヤマハ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-159653   出願人:奥村遊機株式會社
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-159653   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技場用表示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-070324   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-188254   出願人:株式会社高尾
全件表示

前のページに戻る