特許
J-GLOBAL ID:200903072383422260
生物ろ過装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-111317
公開番号(公開出願番号):特開2005-288417
出願日: 2004年04月05日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】特別な曝気装置などを用いずに生物ろ過装置におけるDOを調整する。【解決手段】生物ろ過装置14には、着水井12から被処理水を自然落下により供給する。一方、生物ろ過装置14内の水位を処理水排出配管に設けた流量調整弁26の開度を調整することによって調整する。このように、生物ろ過装置14内の水位を調整することで被処理水供給における落差を調整して被処理水に対する酸素供給量を調整する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被処理水を、ろ材を充填したろ層に下降流で通過させ、前記ろ材に付着した生物により処理する生物ろ過装置において、
前記生物ろ過装置内の水面に被処理水を上方より落下させ、被処理水に大気中の酸素を供給しながら被処理水を前記生物ろ過装置に供給する被処理水供給手段と、
この被処理水供給手段による前記被処理水の落下位置と、前記水面の距離を調整することで被処理水への酸素供給量を調整する酸素供給量調整手段と、
を有することを特徴とする生物ろ過装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4D003AA01
, 4D003AB11
, 4D003BA02
, 4D003CA02
, 4D003CA10
, 4D003DA01
, 4D003DA22
, 4D003EA15
, 4D003EA30
, 4D003FA05
, 4D029AA11
, 4D029CC03
引用特許: