特許
J-GLOBAL ID:200903072397765330

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048099
公開番号(公開出願番号):特開2001-238377
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 分割した複数組の突極とこれらの突極を磁気的および機械的に接続するリングとを用いて構成したラジアルギャップ型回転電機の分割アーマチュアにおいて、リング(「回転電機の外周ケース」を言う)部には突極位置決め用および固定用の穴を設けることなく、磁気的不連続性による漏洩磁束の低減を図ると同時に回転電機の電磁変換効率を上げることを目的とし、さらに回転電機の外表面に突極の下端部が露出することがないようにして外観および品位を改善することを目的とする。【解決手段】 回転自在に支持された永久磁石からなる界磁磁極と、微小空隙を介して前記界磁磁極に対向して回転軸に対して放射方向に配置された複数組の分割された突極を有するアーマチュア組立体とを有するラジアルギャップ型回転電機において、前記アーマチュア組立体が、前記複数組の突極を収納する軟磁性材の第1のリングと、前記第1のリングを収納する軟磁性材の第2のリングとを有する。
請求項(抜粋):
回転自在に支持された永久磁石からなる界磁磁極と、微小空隙を介して前記界磁磁極に対向して回転軸に対して放射方向に配置された複数組の分割された突極を有するアーマチュア組立体とを有するラジアルギャップ型回転電機において、前記アーマチュア組立体が、前記複数組の突極を収納する軟磁性材の第1のリングと、前記第1のリングを収納する軟磁性材の第2のリングとを有することを特徴とするラジアルギャップ型回転電機。
IPC (3件):
H02K 1/18 ,  H02K 21/12 ,  H02K 29/00
FI (4件):
H02K 1/18 C ,  H02K 1/18 D ,  H02K 21/12 M ,  H02K 29/00 Z
Fターム (21件):
5H002AA07 ,  5H002AB06 ,  5H002AC06 ,  5H002AC08 ,  5H002AE08 ,  5H019AA04 ,  5H019BB01 ,  5H019BB05 ,  5H019BB15 ,  5H019CC03 ,  5H019CC04 ,  5H019DD01 ,  5H019EE01 ,  5H019EE13 ,  5H019GG05 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GA12 ,  5H621GB03 ,  5H621JK02 ,  5H621JK03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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