特許
J-GLOBAL ID:200903072398490645
通話経路自動切り替え方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112521
公開番号(公開出願番号):特開2001-298461
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】コネクション切り替え時間が短く通話自体が消滅する恐れがない。【解決手段】運用コネクションを確立し通話経路を形成し(S1)、ATM交換機a1は中継のATM交換機c3を選択してATM交換機a1とATM交換機c3とATM交換機d4との間の予備コネクションを確立しておき、ATM交換機a1とATM交換機d4とはそれぞれ内部経路を予備コネクション用に予約しておく(S2からS4)。運用コネクションを形成する交換機間で障害が発生した場合に、この障害をATM交換機a1で検出したときは、ATM交換機a1は、内部の経路を運用コネクションから予備コネクションに切り替え、”リリース”シグナリング13をATM交換機b2を経由してATM交換機d4に送信し、ATM交換機d4は、内部の経路を運用コネクションから予備コネクションに切り替える(S5)。
請求項(抜粋):
迂回用の経路を示す予備コネクションを予め確立しておき、通話実施中の経路を示す運用コネクションに障害が発生したときにこの運用コネクションを予め確立しておいた前記予備コネクションに切り替えるようにしたことを特徴とする通話経路自動切り替え方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L 1/22
, H04L 11/20 D
, H04L 11/20 C
Fターム (11件):
5K014CA06
, 5K014FA01
, 5K030HA10
, 5K030HB11
, 5K030HB14
, 5K030LB01
, 5K030LB02
, 5K030LB06
, 5K030LB20
, 5K030MB01
, 5K030MD02
引用特許:
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