特許
J-GLOBAL ID:200903072406164744
エアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203447
公開番号(公開出願番号):特開2001-030850
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 平常時においては車室内を狭くすることがなく、また、エアバッグの膨張展開時にはピラーガーニッシュを大きく展開することによって外れや破壊等を生じにくくする。【解決手段】 エアバッグAの膨張によるピラーガーニッシュ10の押し曲げ時に、棒状固定金具30の係止部41と係止孔25との係合によってピラーガーニッシュの外れを防止するようにしたエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造において、前記棒状固定金具の頭部31と係止部間距離を可変にし、前記エアバッグ膨張時のピラーガーニッシュ裏面の押圧により前記頭部と係止部間距離が拡がるようにした。
請求項(抜粋):
一端を頭部とすると共に他端側に係止部を設けた棒状固定金具を、前記頭部で合成樹脂製ピラーガーニッシュの裏側に固定し、前記棒状固定金具の係止部を車体ピラー部の係止孔に挿入係止して該ピラーガーニッシュを取り付け、前記ピラーガーニッシュ裏側に収容したエアバッグの膨張によるピラーガーニッシュの押し曲げ時に、前記棒状固定金具の係止部と係止孔との係合によってピラーガーニッシュの外れを防止するようにしたエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造において、前記棒状固定金具の頭部と係止部間距離を可変にし、前記エアバッグ膨張時のピラーガーニッシュ裏面の押圧により前記頭部と係止部間距離が拡がるようにしたことを特徴とするエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュの取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R 13/02 C
, B60R 21/22
Fターム (15件):
3D023BA01
, 3D023BA07
, 3D023BB09
, 3D023BB14
, 3D023BB22
, 3D023BC01
, 3D023BD08
, 3D023BE03
, 3D023BE09
, 3D023BE36
, 3D054AA02
, 3D054AA18
, 3D054BB21
, 3D054FF18
, 3D054FF20
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
乗員保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-067684
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
自動車用乗員保護装置の配設構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-102315
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-283866
出願人:株式会社東海理化電機製作所, 株式会社イノアックコーポレーション
審査官引用 (1件)
-
乗員保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-067684
出願人:トヨタ自動車株式会社
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