特許
J-GLOBAL ID:200903072411265826

文字入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-154880
公開番号(公開出願番号):特開平9-006919
出願日: 1995年06月21日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 文字入力枠を用いて、操作性の良好な文字入力を行う。【構成】 ステップ〔603〕で上述の基準の文字入力枠の基点とカーソルの基準点とが比較され、それぞれの座標の値(Cx>By) が判断される。ここで値が成立するとき(Yes)は、ステップ〔604〕でテキスト領域の右端までに文字入力枠の幅以上の距離があるか否かが判断される。そして距離があるとき(Yes)は、ステップ〔605〕で文字入力枠の並びの右側に文字入力枠が一つ増設される。またステップ〔611〕で文字入力枠の総数がNより多い(総数>N)か否かが判断される。ここで文字入力枠の総数がNより多いとき(Yes)は、ステップ〔612〕でペンダウンが左端の文字入力枠で行われたか否かが判断される。そしてペンダウンが左端の文字入力枠で行われていないとき(No)は、ステップ〔613〕で左端の文字入力枠を消去する処理が行われる。
請求項(抜粋):
表示装置と、この表示装置に重畳して入力手段とが設けられ、上記入力手段に入力された手書き文字を認識する認識手段を有して成る文字入力装置において、上記表示手段には、上記認識手段で認識された入力文字列と、この入力文字列への文字の記入位置を示すカーソルとが表示されると共に、上記手書き文字を入力する文字入力枠が表示され、上記カーソルの表示位置に応じて上記文字入力枠の表示される位置が移動されることを特徴とする文字入力装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る