特許
J-GLOBAL ID:200903072423172181
圧縮機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-150577
公開番号(公開出願番号):特開2003-343439
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】圧縮機の振動を低減する。【解決手段】ケーシング(10)内に圧縮機モータ(30)を収納する。圧縮機モータ(30)は、ケーシング(10)に固定されたステータ(34)と、ステータ(34)の内側で回転自在に配置されたロータ(35)とを備える。ステータ(34)は、ケーシング(10)に接合する環状の本体部と本体部内側に一体に形成されたティースとを有する固定子コア(36)と、ティースに装着された巻線(39)とを備える。巻線(39)を各ティースの各々毎に巻装する、いわゆる集中巻き方式とする。固定子コア(36)の本体部には、ティースの振動を吸収する空隙部(65)をティースと本体部外周面との間に位置するように設ける。
請求項(抜粋):
駆動モータ(30)がケーシング(10)内に収納された圧縮機において、上記駆動モータ(30)の固定子(34)は、ケーシング(10)に接合固定される本体部(61)と、該本体部(61)内側に形成され、巻線(39)が巻装される巻線装着部(62)とを有する固定子コア(36)を備え、上記固定子コア(36)の本体部(61)には、回転子(35)との作用により発生する巻線装着部(62)の振動を吸収する振動吸収手段が設けられていることを特徴とする圧縮機。
IPC (4件):
F04B 39/00 106
, F04C 29/00
, H02K 1/06
, H02K 7/14
FI (4件):
F04B 39/00 106 E
, F04C 29/00 T
, H02K 1/06 Z
, H02K 7/14 B
Fターム (22件):
3H003AA05
, 3H003AB04
, 3H003AC03
, 3H003CF06
, 3H029AA04
, 3H029AA13
, 3H029BB21
, 3H029CC07
, 3H029CC27
, 5H002AA04
, 5H002AB04
, 5H002AC01
, 5H002AE08
, 5H607AA04
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB09
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607DD01
, 5H607DD19
, 5H607FF07
引用特許:
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