特許
J-GLOBAL ID:200903072428227162

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-286888
公開番号(公開出願番号):特開2002-085646
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 遊技者の射幸心を徒にあおることなく、適度な条件でビッグボーナスを終了させる。【解決手段】 遊技状態がビッグボーナスにあるときに、コインの投入またはBETボタンの操作によって遊技者が賭数を設定すると、設定された賭数だけコイン獲得枚数カウンタの値が減算される(S301)。また、各回のゲームが終了し、コインの払い出しを行うと、払い出し枚数だけコイン獲得枚数カウンタの値が加算される(S321)。そして、コイン獲得枚数カウンタの値が300以上となったとき、すなわち、ビッグボーナスの開始から遊技者が300枚以上のコインを獲得したとき(S322)、ビッグボーナスゲームフラグがクリアされて(S325)、ビッグボーナスの遊技状態が終了となる。また、ビッグボーナスの遊技状態は、小役ゲーム数やJACINに基づくレギュラーボーナスゲーム数が所定数に達したときも(S323,S324)、終了する。
請求項(抜粋):
表示態様が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置上の表示態様に従って遊技者に対して有価価値を付与する手段と、表示態様に応じて遊技状態を移行させる手段とを備えるスロットマシンであって、遊技者に付与した有価価値の数を算出する有価価値数算出手段と、遊技状態がビッグボーナスにあるときに、前記有価価値数算出手段が算出した有価価値の数が所定数に達した場合に、所定数時処理を行う所定数時処理手段とを備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (3件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 512
FI (3件):
A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 516 E ,  A63F 5/04 512 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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