特許
J-GLOBAL ID:200903072439243135
靴下
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
溝上 哲也
, 岩原 義則
, 山本 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-125183
公開番号(公開出願番号):特開2009-275300
出願日: 2008年05月12日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】 従来の捻挫防止ソックスは、足首が内反する方向の捻りに対して抗力が働くように設計されていないため、内反捻挫の予防効果が不十分であった。【解決手段】 足背部に他の領域よりも伸縮性が低い帯状の第1低伸縮領域1を設けた靴下を用いる。第1低伸縮領域1は、少なくとも足首屈曲部1dを含み、該足首屈曲部1dよりも下端側は、コース方向の幅に対する中心線Cが徐々に第5趾側へシフトしながら足趾の付け根部まで延設され、下端部1bは、第3趾の付け根部から第5趾の付け根部の範囲に位置するように構成する。【効果】 第1低伸縮領域1が、足首が内反する方向の捻りに対して抗力が働くように、足の第5趾側から足首屈曲部1dの方向に向けて適度に持ち上げる力を付与するので、内反捻挫を効果的に予防することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
足背部に他の領域よりも伸縮性が低い帯状の第1低伸縮領域を設けた靴下であって、
前記第1低伸縮領域は、
少なくとも足首屈曲部を含み、
該足首屈曲部よりも下端側は、コース方向の幅に対する中心線が徐々に第5趾側へシフトしながら足趾の付け根部まで延設され、
下端部は、第3趾の付け根部から第5趾の付け根部の範囲に位置していること、
を特徴とする靴下。
IPC (1件):
FI (2件):
A41B11/00 D
, A41B11/00 G
Fターム (7件):
3B018AA02
, 3B018AB04
, 3B018AB06
, 3B018AB07
, 3B018AC00
, 3B018AC01
, 3B018AD03
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ねんざ抑制ソックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-219858
出願人:津田直澄
-
実開平5-37218号公報
-
足首の内反捻挫防止具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-052716
出願人:ダイヤ工業株式会社
審査官引用 (2件)
前のページに戻る