リニアガイド

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：森哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-318681
公開番号（公開出願番号）：特開2002-089557
出願日： 2000年10月19日
公開日（公表日）： 2002年03月27日
要約：

【要約】【課題】フッ素系グリースで潤滑されているリニアガイドの精度を、長期に渡って保持する。【解決手段】案内レール1の転動体溝11とベアリング2の転動体溝12を、研削後にホーニング加工することにより、溝面の粗さを小さく(中心線平均粗さで0.20μm以下に)する。

請求項（抜粋）：

長手方向に平行に延びる転動体溝を外面に有する案内レールと、この案内レールに跨がるように係合され、且つ前記外面に対向配置される内面に前記転動体溝と対向する転動体溝を有するベアリングと、転動体とで構成され、両転動体溝で形成される転動路を転動体が転がることによってベアリングが案内レールに沿ってスライドするリニアガイドにおいて、フッ素系グリースで潤滑され、案内レールの転動体溝および/またはベアリングの転動体溝は、研削後に精密仕上げ加工が施されて中心線平均粗さ(Ra)が0.20μm以下となっているリニアガイド。

IPC (8件)：

F16C 29/06 , C10M119/22 , F16C 33/66 , C10N 30:00 , C10N 30:06 , C10N 40:02 , C10N 40:06 , C10N 50:10

FI (8件)：

F16C 29/06 , C10M119/22 , F16C 33/66 Z , C10N 30:00 Z , C10N 30:06 , C10N 40:02 , C10N 40:06 , C10N 50:10

Fターム (28件)：

3J101AA02 , 3J101AA43 , 3J101AA52 , 3J101AA64 , 3J101DA11 , 3J101EA63 , 3J101FA32 , 3J101FA60 , 3J101GA55 , 3J104AA03 , 3J104AA23 , 3J104AA34 , 3J104AA65 , 3J104AA69 , 3J104AA74 , 3J104AA76 , 3J104BA05 , 3J104BA36 , 3J104CA21 , 3J104DA05 , 3J104DA13 , 3J104EA10 , 4H104CD02B , 4H104LA03 , 4H104LA15 , 4H104PA01 , 4H104PA04 , 4H104QA18

引用特許：

審査官引用 (9件)

転動装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-233034 出願人：日本精工株式会社
摺動装置及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-119398 出願人：京セラ株式会社
転がり軸受
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-312868 出願人：光洋精工株式会社

全件表示

前のページに戻る