特許
J-GLOBAL ID:200903072442419821
陶芸用電動ろくろ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-209559
公開番号(公開出願番号):特開2006-027090
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 陶芸用電動ろくろ装置において、ホールセンサから出力される信号に基づいて駆動モータの駆動動作の異常を検出する際に、ホールセンサの信号を異常として誤って判断することなく、精度よく異常を検出することを目的とする。【解決手段】制御装置30には、複数のホールセンサ41a、41b、41cで検出された各位相信号にもとづいて、駆動モータ11の駆動動作の異常を検出すると共に、前記駆動モータの駆動開始から所定の駆動時間内において、検出された異常検出結果を無効とする異常検出系32を備えている。異常検出系32は、インターフェース44に、駆動モータ11の回転駆動直後から所定の時間内においては、異常処理部43によって異常として判定された結果を無効とするように操作するための、無効操作指令キーが備えられている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ケーシングの上面に回転自在に取付けられ粘土を載置する回転テーブルと、
前記回転テーブルを回転駆動する駆動モータと、
該駆動モータの駆動動作を制御する制御装置とを備え、
前記駆動モータは、
磁極を有し回転駆動するロータと、
該ロータの周囲に沿って配設された複数のコイルと、
前記ロータの周囲に沿って配設され、該ロータの回転動作に伴って、該ロータの磁極の向きを検出して位相信号を出力する複数のホールセンサと、
を備え、前記複数のホールセンサから出力された位相信号に基づいて、前記複数のコイルに電気信号を加え、前記ロータを回転させるように構成され、
前記制御装置に、前記複数のホールセンサで検出された各位相信号に基づいて、該駆動モータの駆動動作の異常を検出する異常検出手段を備えると共に、前記駆動モータの駆動開始から所定の駆動時間又は所定の回転駆動範囲において、該異常検出手段によって検出された異常検出結果を無効とする無効手段を備えている、
ことを特徴とする陶芸用電動ろくろ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B28B1/02 A
, H02P6/02 321P
Fターム (11件):
5H560AA10
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA02
, 5H560DB20
, 5H560EB01
, 5H560GG01
, 5H560JJ13
, 5H560JJ20
, 5H560RR10
, 5H560XA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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陶芸用ろくろ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-026519
出願人:愛知電機株式会社
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測位装置及びモータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-297873
出願人:豊田工機株式会社
審査官引用 (6件)
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ブラシレスモータの駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-061711
出願人:三菱電機株式会社
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電動式ろくろ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-318537
出願人:日本電産シンポ株式会社
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特開平3-235692
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モータの回転異常検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-326924
出願人:オリエンタルモーター株式会社
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特開平4-271293
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特開平3-284189
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