特許
J-GLOBAL ID:200903072460140389

皮下注射の針なし注射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038226
公開番号(公開出願番号):特開2001-224684
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 低コストのエネルギ源を使用可能で製造コストを減少可能にする液体薬物の注入のための皮下注射の針なし注射装置の提供。【解決手段】 注入される液体の体積を貯蔵するような形で寸法であってお互いに液体連絡状態にある変形可能な第1の領域と第2の領域を有していて該第2の領域が少なくとも一つのオリフィスを有する該薬物処理ユニットと、静圧伝達媒体を具備していて該伝達媒体に作用する圧力が該薬物処理ユニットの該第1の領域を変形させて該薬物処理ユニット内の該液体薬物のために適用可能な体積を減少する静圧チャンバーと、第1のピストンの第1の端部が、該静圧チャンバーに含まれる該伝達媒体に圧力を作用するために適応される面を有する第1のピストンと、を具備する皮下注射の針なし注射装置。
請求項(抜粋):
注入する液体薬物のための皮下注射の針なし注入装置において、この装置が、注入される液体の体積を収容するように形作られ寸法決めされた薬物処理ユニットであって、該薬物処理ユニットがお互いに液体連絡状態にある第1の領域と第2の領域を有しており、該第1の領域が変形可能であり、該第2の領域が少なくとも一つのオリフィスを有する該薬物処理ユニットと、静圧伝達媒体を具備していて、薬物処理ユニットが静圧(hydrostatic)チャンバー内で少なくとも部分的に設置されるように形作られ寸法決めされているので、該伝達媒体に作用する圧力が該薬物処理ユニットの該第1の領域を変形させて、該薬物処理ユニット内の該液体薬物のために適用可能な体積を減少する、静圧チャンバーと、第1の端部及び該第1の端部に対向する第2の端部有する第1のピストンであって、該第1の端部が、該静圧チャンバーに含まれる該伝達媒体に圧力を適用するために適応される面を有する第1のピストンと、を具備する皮下注射の針なし注射装置。
IPC (3件):
A61M 5/30 ,  A61M 5/31 ,  A61M 5/315
FI (3件):
A61M 5/30 ,  A61M 5/31 ,  A61M 5/315
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 皮下組織注射システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-533661   出願人:ロシュダイアグノスティックスゲーエムベーハー
  • 薬液供給具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-012034   出願人:テルモ株式会社
  • 皮下液ディスペンサ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-502241   出願人:ディアントニオニコラスエフ
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