特許
J-GLOBAL ID:200903072464937486

光送信モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-106694
公開番号(公開出願番号):特開2001-290114
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 バイアスをかけることなく低チャープ特性が得られ、同時にフォトキャリア蓄積による高周波応答特性の劣化を改善できる光送信モジュールを提供する。【解決手段】 電界吸収型光変調器を含む光通信用モジュールにおいて、上記電界吸収型変調器の吸収層の吸収端波長を光の伝播方向と平行に変化させる手段を設ける。
請求項(抜粋):
光源となる半導体レーザダイオードと、電界の強度に応じて光を吸収する光吸収層と、上記レーザダイオードから放射された光を上記光吸収層に導く手段から構成された光通信用モジュールにおいて、吸収端波長(吸収端波長とは、通常は光が吸収される最大波長と定義されるが、本発明においては、光吸収率が波長に対して大きく変化する特定の波長域をも指す)が光の伝播方向に沿って変化している光吸収層を有することを特徴とする光送信モジュール。
IPC (3件):
G02F 1/017 503 ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/026
FI (3件):
G02F 1/017 503 ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/026
Fターム (25件):
2H079AA02 ,  2H079AA13 ,  2H079BA01 ,  2H079CA04 ,  2H079DA16 ,  2H079DA22 ,  2H079EA03 ,  2H079EA08 ,  2H079EB04 ,  2H079EB27 ,  2H079HA11 ,  2H079KA11 ,  2H079KA18 ,  5F073AA22 ,  5F073AA43 ,  5F073AA64 ,  5F073AB21 ,  5F073BA01 ,  5F073CA12 ,  5F073CB02 ,  5F073DA05 ,  5F073EA29 ,  5F073FA02 ,  5F073FA15 ,  5F073FA25
引用特許:
審査官引用 (3件)

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