特許
J-GLOBAL ID:200903072482305624
ハザード識別支援装置及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
杉村 憲司
, 英 貢
, 杉村 興作
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-283514
公開番号(公開出願番号):特開2008-102663
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】ハザードを漏れなく抽出すると共に適切なハザードを設定するために必要な情報を提示し、結果として対象システムの安全性を確保することが可能なハザード識別支援装置及びプログラムを提供する。【解決手段】ハザード題名案生成部40が、作業者により選択されたハザードカテゴリ及びハザードタイプに基づいてハザード題名修正履歴105を特定し、レベル毎にハザード題名を画面に表示する。また、具体ハザードカテゴリ及び具体ハザードタイプからハザード題名たたき台を生成して表示する。作業者はこれらの表示を参照してハザード題名を修正し、ハザード題名入力部50が、修正されたハザード題名をハザード題名104及びハザード題名修正履歴105としてハザードシナリオオントロジ格納部100に格納する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のレベルに階層的に区分された対象システムにおけるハザードの識別を支援する装置であって、
ハザードカテゴリを具体化した具体ハザードカテゴリ及びハザードタイプを具体化した具体ハザードタイプにより生成されたハザード題名が、前記レベル毎に履歴として格納された第1の格納部と、
具体ハザードカテゴリ及び具体ハザードタイプ、並びに、これらをそれぞれ抽象化したハザードカテゴリ及びハザードタイプが格納された第2の格納部と、
ユーザにより選択されたハザードカテゴリ及びハザードタイプを入力し、前記第2の格納部を検索してこれらを具体化した具体ハザードカテゴリ及び具体ハザードタイプを特定し、該具体ハザードカテゴリ及び具体ハザードタイプに基づいて、前記第1の格納部を検索し、レベル毎にハザード題名を出力する第1の検索部とを備えたことを特徴とするハザード識別支援装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G06N5/04 570A
, G06F17/30 180A
, G06F17/30 340Z
, G06N5/04 560G
Fターム (4件):
5B075ND03
, 5B075QP01
, 5B075QP03
, 5B075UU40
引用特許:
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