特許
J-GLOBAL ID:200903072539497070

表示装置の表示内容制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059613
公開番号(公開出願番号):特開2000-259306
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 アプリケーションウインドウの開示や、文字の挿入や、項目へのチェックなどをオペレータが意思通りに、且つ、簡単に制御し得るようにする。【解決手段】 メニュー5内のアイコン6のうち、上の列の最も左側にあるアイコンに対応するアプリケーションを起動したい場合、(a)のようにペン1を当該アイコンに接触させて呼び出し開始点を定める。これにより目的のアプリケーションが選択され、次にオペレータは(b)のようにペン1を呼び出し開始点(X1,Y1)から接触状態のまま任意の点(X2,Y2)にドラッグし、これら2点間を結ぶ線を対角線とする枠7を画面2a上に表示する。ここで(c)のようにペン1を画面2aから離して呼び出し状態を解除すると、点(X1,Y1)と点(X2,Y2)とを結ぶ線を対角線とする(b)の枠7と同じ縦横サイズおよび位置に選択アプリケーションのウインドウ8を画面2a上に開く。よってオペレータは、ウインドウ8の大きさ、形状、位置を枠7により確認しながら自分で決め得る。
請求項(抜粋):
表示画面上のプルダウンメニューやポップアップメニュー内における任意の点を呼び出すことにより対応したアプリケーションを選択してウインドウを開くことで該選択したアプリケーションを起動させるに際し、前記呼び出し状態のまま呼び出し開始点から任意の点までドラッグした後呼び出し状態を解除する時に、これら呼び出し開始点および呼び出し解除点間を結ぶ線を対角線とするウインドウとして、前記選択したアプリケーションを起動させることを特徴とする表示装置の表示内容制御方法。
IPC (5件):
G06F 3/00 654 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 3/033 360 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/14
FI (5件):
G06F 3/00 654 A ,  G06F 3/00 651 B ,  G06F 3/033 360 C ,  G09G 5/00 530 Z ,  G09G 5/14 C
Fターム (44件):
5B087AA09 ,  5B087AE07 ,  5B087DD09 ,  5B087DD12 ,  5B087DD17 ,  5B087DE02 ,  5B087DE03 ,  5B087DE05 ,  5B087DE06 ,  5B087DE07 ,  5C082AA01 ,  5C082AA24 ,  5C082AA25 ,  5C082AA36 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BB15 ,  5C082CA63 ,  5C082CA66 ,  5C082CB06 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5E501AA02 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CB07 ,  5E501EA05 ,  5E501EA07 ,  5E501EA10 ,  5E501EA16 ,  5E501EA17 ,  5E501EB15 ,  5E501EB19 ,  5E501FA03 ,  5E501FA04 ,  5E501FA05 ,  5E501FA06 ,  5E501FA07 ,  5E501FA09 ,  5E501FA13 ,  5E501FB04 ,  5E501FB32
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る